grand7 fish book in Palau

パラオで見られる魚のことを書いています

メルヘンなのにタラコ唇

乾季、一般的にベストシーズンといわれる時期がすぎ
ゲストが少なくなり
ゆったりモードなパラオ

しかーし
まだまだ海は落ち着いている

いろんな意味でベストシーズンなパラオです
ポイント貸しきりとか、最高でしょ!!


仕事で毎日のようにこんなに海へ行っているのに
海へ出れないと、ものすごーく残念で仕方がないですε-(ーдー)ハァ

ゲストが少ないときには、ガイドもそんなに要らないわけで
順番に海へ出たり、出なかったり

半日ショップで仕事(海なし)
半日ショップで仕事(海なし)
お休み(ボート空きなし)

こんなスケジュールで海へ出なかったら


3日目には


ひからびそうでした


かぴかぴ。



結果、桟橋へ

桟橋も激アツなんでね。
楽しいですけどね!(*^^*)



さーて、今回のお魚は

ロバストファインスケールドドティバック

ドティバック。メギス科ですね。


目はグリーン、体は淡いピンクやら黄色やら、
なんとも言えないメルヘンカラー

なのに、タラコ唇(・ε・。)
この顔がなんとも言えず愛らしい(笑)


個人的には、ブルーホールやブルーコーナーで紹介することが多いです
分布はあまりよく知られていないそうですが
パラオでは少なくないようで、ちょこちょこ目に入ります。


小さくて、時々ものすごい動き回る子がいたりもしますが
割と落ち着きを持った子もいますので、そんな子がねらい目!

光にはやや敏感。

ゆっくり距離を縮めていけば穴に引っ込まず出てくれてます。
引っ込んでも、距離を保って待っていれば割とすぐに顔を出してくれますよ♪




ちょっとマニアックかもしれませんがかわいいですよ~
いかがですか?