2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
アケボノハゼ。パラオでは、水深30mほどにたくさんいます。アケボノハゼにも、チビ時代があります。こちら、まだ若い個体。何かが違う、そう感じたあなた。そうなのです。背びれのハタタテの部分が成魚は短めなのですが若魚は長めなのです。シャキーン。背…
パラオで会えるフチドリハナダイは大きく分けて2バリエーション。濃いピンクとムラサキ色の、ストライプバリエーションと薄いピンクとムラサキ色の、ラベンダーバリエーション。濃いバリエーションは、ド派手なので人気がありますが薄いバリエーションのもき…
ベンケイハゼの仲間です。カラーリングは、生息環境や地域差、個体差の大きな種のようです。キイロが濃い個体が多い気がするのですがある日、ある場所で出会ったペア。後方にいるのは、よくいるタイプの黄色い子。手前の子は・・・やたらピンク色・・・?? …
ベンケイハゼの仲間は、同じ種でも色バリエーションが豊かだったりちょっとずつ何かが違ったりまぁ、ものすごくたくさんの種類がいるようです。最近、気になるベンケイハゼの仲間。この子は、背びれに黒斑が入る、チビサイズでした。居る場所が狭いし、シャ…
オオテンハナゴイの幼魚、若魚の群れ中に混ざって背中にしましまのある、オシャレな子が。アカボシハナゴイの若魚です。とってもよく似ているのですが、背中の縞々が特徴です。尾びれ側のラインだけ、縦向きです。(魚でいう、縦)あなた、なんだかちょっと…