2020-01-01から1年間の記事一覧
サクラテンジクダイです。 伊豆以南の日本でも会えます。 暗ーーい場所が好きで 笑ってしまうほど、スケスケ。 テンジクダイ科なので、オスは口内保育で卵を育てます。 口の周りもスケスケなので・・・ おぉう・・・・ なんだか、ホラーチックでございます(…
イエローカーディナルフィッシュ 中・西部太平洋に棲息するテンジクダイの仲間です。 鮮やかな黄色が目を引きます。 テンジクダイの仲間は、 産気づいたメスが良さげなオスとペアを組み メスが卵を産み始めたら、雄が寄り添い精子をかけ 産み切って落ちてし…
コクハンアラというハタ仲間の子供です この色合いのステージは、なかなか会う機会が少ないので 一瞬、「君は誰?」 となりましたが、色味は違えど明らかにこの模様 はい。コクハンアラです。 こちらは若魚。このステージはよく見かけますね。 若魚といって…
ミナミハタ 生息域は、中・西部太平洋、インド洋。 日本でも沖縄の一部では見られるようですが、稀種だと思われます。 他の地域ではもう少し深めのようですが パラオでは、水深15~20mからと 割合に浅めから普通にいるので有難い(*^^*) サイズは、大きくても…
パラオでは、とてもポピュラーなベニハゼです。 私たちが通常ダイビングを楽しむ深度 ドロップオフにたくさんいるので 非常に親しみのあるベニハゼなのです 生息域は、屋久島、石垣島や西表島、西部太平洋、インド洋など。 リングアイドワーフゴビーと呼ばれ…
ニンギョウベニハゼsp.A ニンギョウベニハゼsp.B と、呼ばれているベニハゼです。 sp.Aは、少し暗っぽい場所にいます。 そういう場所ならどこにでもいますが 特に、ブルーホールにわんさかいます。 写真ではわかりにくいのですが 背中に、谷折り線みたいなラ…
砂地に棲むハゼの仲間には、 テッポウエビと共生するタイプが多くいます。 ▲ギンガハゼとテッポウエビ エビは、穴掘り役 体の割に大きなはさみを駆使しして せっせと砂や小石をブルドーザーのごとく 穴の外へ掘り出し穴を大きくします。 ハゼは、見張り役 視…
ギンガハゼ 生息域は、奄美大島、八重山諸島、インド・太平洋 パラオでは、内湾の浅い砂地や、 外洋のポイント中では、ドロップオフではない 穏やかな砂地で会うことが出来ます。 ギンガハゼは、通常白黒タイプのもので 黄色いタイプは、その昔コガネハゼと…