ミナミヤジリハゼ
ミナミヤジリハゼ
泥地に棲息しているヤツシハゼ属の一種です。
ハゼ同士で威嚇し合っていると、ヒレ全開で体色も濃くなり・・・
う・・・美しい・・・!!
ヒレはオシャレな水玉、しかも・・・レンボーカラー♪
こちらはメス
普段、ボーっとしている時にはもう少し地味な色合いですが、
ストロボを当てるとメタリックブルーがとっても綺麗(*^^*)
どろどろの泥地で、こんなにきれいでいる理由があるのだろうか・・・
不思議。
そんなことを思いながら、泥んこの中で
泥まみれになりながら
夢中で向き合ってしまうのでした(^^;
そーっと着底しても、クリーミーな泥が巻き上がって一気に真っ白に。
そのままじーっとしていると、徐々に透明度が落ち着いてきます。
出来るだけ少人数が良いです。
そして、そーっとアプローチしつつ、じっくりねばれる方が良いです。
泥地のハゼは美しい。
はまります。
まだまだ桟橋通いの日々はやめられそうにありません・・・。