スレッドフィンドティバック 幼魚
スレッドフィンドティバック。
メギス科の魚、日本には生息していない外人さんです。
名前の通り、長い腹びれが特徴です。
個体差はありますが、黄色の腹びれには、赤やオレンジ色の斑が入ります。
ボディには、細かいドット。
水色に黄色というカラーリングが、すっきり爽やかです。
(ふんわり撮影していただきましたが、肉眼では、もう少し濃い色味です。)
しずく型の目、涙のような模様が可愛いですね。
この、幼魚は、もちろんかわいい。
やんちゃそうな目が、可愛すぎます!!
いっちょ前に、腹びれにオレンジ色の点が。
これからこの点、濃くなっていくのかな。
さらに、チビチビサイズ!!
小さすぎて、一瞬ベニハゼかと思ってしまうほどの大きさ!!
まだ、腹びれの斑も、ボディのドットも出ていません。
まさに、「赤ちゃん。」というフォルム。
ヨチヨチレベル。
可愛すぎて、悶絶でした。
ここのところ、小さめの個体が割と多い気がします。
そういう時期なのでしょうか?
この子が撮りたい!というゲストSさん。
念願かなって、このチビチビサイズを可愛らしくおさえてくれました。
良かった!!
小さいので、全身出ていることが多く、行動パターンが読めると撮りやすいです。
こちらも、焦らず、じっくり構えることが大事。
粘っていきましょう!
(写真はSano様より頂いています)