grand7 fish book in Palau

パラオで見られる魚のことを書いています

アケボノハゼ 若魚

アケボノハゼ。


パラオでは、水深30mほどにたくさんいます。


アケボノハゼにも、チビ時代があります。
こちら、まだ若い個体。

何かが違う、そう感じたあなた。
そうなのです。

背びれのハタタテの部分が成魚は短めなのですが
若魚は長めなのです。





シャキーン。

背びれが短くなるというよりは
体が大きくなる、ということなのでしょうね。


若い個体の、ちょっとアンバランスな感じ。
知らなかった方も多いのでは?

是非、チェックしてみてくださいね。